「Eハイウェイ」ちょーカッコイイ。
4日前の記事ですが…
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トラックを電気とガソリンで走らせるのだが、電気はパンタグラフを通じて架線から供給され、ブレーキ時に発電する回生ブレーキを搭載する。
こちらのEハイウェイ、なんとトラック輸送にかかる燃料が従来の2分の1で済むようになるという。
機能的にも素晴らしいのだが、僕はすっかりこのデザインが気に入ってしまった。
まるでバックトゥザフーチャーのデロリアン。
トラックにパンタグラフをつけちゃうなんて日本人はなかなかやりたがらないでしょう。
パンタグラフなんて時代遅れにも思える技術だが、実用までの期間が短いことを考えると環境対策としてはかなり有効に思える。
聞くところによると、スウェーデンは画期的なことをいち早く実行してしまうようなお国柄のようで、見習うところがあるなと。
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ダサい・かっこ悪いという意見が多いようですが、こういうある種のひたむきさのようなものには心底魅せられてしまいます。
そのダサさがむしろかっこいい、まるでお父さん(自分のというわけではなく)を見ているような感覚です。